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■『耳サブレ』 耳子さん、3冊目の耳サブレ。一言で言えば「赤裸々で生な今時若者生態暴露漫画」とでも言えましょうか。おじさんには絶対に書けない台詞「私のまんこ、犬みたいなにおいするの〜」(性病)「もーふにゃっててはいんないじゃーん」(LOVE DRUG!)「何この刺すような悪臭は!」(It’s a smell world!)つまり、女の子のまんこが犬みたいなにおいを発しておってもいけないし、ふにゃチンの事をあからさまに口にするのも、いくら臭いとはいえさすようなと表現は厳しすぎ…実に正直というか、やばいくらいに赤裸々な漫画です。が!それだけに、おたくさんが妄想で描くような美少女漫画とはまったく全然違うリアリティに満ち溢れておりまして「異常こーふん」いたします。本人さんも後書きで書いておられますように、描画は所々で暴走しておりますが、もちろんある程度でキチンと抑制が効いているので、とても自由でいい感じの表現に成功しておりますね。「ドドスコスコスコドスコイッ」「プンスカ」「パキョーン」擬音もかわいいし、それと不完全サシ無し背景トレースがたまりません。「It’s a smell world!」の表紙の表現はもはやこれはARTです。完全脱帽。 AMAZON esbooks |
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■『耳スタジオ』 タイトルからして?ですが、THESEIJI的本年度最高傑作決定。こんなに自由で面白い漫画見たことないぞ〜。ああ、自分の漫画はなんて不自由だったんだと、鱗ぽろぽろ、チンカスぽろぽろ。やっぱ漫画はこうでなくっちゃぁ〜。ともかくOLです。OLのすばらしいところがぎゅ!かわいい!絵が可愛い。女の子がかわいい!背景がかわいい!擬音がかわいい!おじさんまでかわいい!はぁはぁ…。耳子さんの漫画、どうしてもヨネケンさんを髣髴(ほ〜ふつ)させるのだが、やっぱり「今時ギャル」(わ〜、なんて言うんだ!今はなんて言うんだ!つまりは今いナウい女の子だ…はぁぁ)の感覚はあなどれない!ただヨネケンさんの場合は自分にまったくないものを自在に操る神か魔術師の様に感じるのだけれど、耳子さんの漫画には共通した何かを感じる。それは「垢抜けない」「庶民的」とかそんな感じのものかな。ともかくほっとする。ひょっとしたら癒し系漫画というのではないのかこれは! AMAZON esbooks |
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■『みみチャンネル』 おそらく快楽天に掲載されておったであろう作品群。そのせいかスタジオに比べると、ちょっとリアル系に寄ってる感じ。実は無茶苦茶上手いやんけ〜耳子さん!人物のしぐさとかがいちいち今っぽくって(あってる?)これは描けんな〜うーむって感じ、ところがストーリーがこれまたなかなか読ませるので、いよいよかなわんな〜なのです。SEXに関する考え方が、男の僕などから見るのと全然違うのが新鮮でもあり驚き。「なんでいつもマン汁たらしてんの?」「おまんこがかゆい〜」こんな台詞書けるかいな。過度に女体を神聖視しない視点がリアルで興奮しますな。それとこれは特徴でもあるんだろうけど、小物が面白い。屋根の隅っこで飛んでる猫やバーバー耳だれとか。尻ごよりって何?上新庄のTシャツはないやろ、おい。いやあ、まいりましたの一冊です。癒し系今時ギャル生態リアル再現マン汁もりもりセクシーギャグほのぼの漫画 AMAZON esbooks |