『2019.06.18 絵日記 やる気が起こらない時は読書。』

なんだか一仕事終わって気が抜けてました。

やる気が起こらない時は、本読むか、掃除するかしかない。そして大食いしないこと。

『活きる』余華 映画のDVDも観たけど本とは全然違う。それなりにいいけどやっぱり本の方が圧倒的に泣かせるし面白い。
『阿Q正伝』魯迅 もっと現代中国の小説が紹介されていいと思う。
『悲しいだけ欣求浄土』藤枝静男 兄に借りて。これこそ何も起こらないけど上質な小説。
『朗読者』ベルンハルト シュリンク ドイツの作家。これも映画になってるらしい。

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』0点 鼻くそみたいな映画やったな~も~ホンマにあかんわこれ~助けて~。

 

『2019.06.11 絵日記 だいたい過ぎてる。』

映画とかセールとか賞味期限とか記念日とか約束とか、備忘録を見る頃にはだいたい過ぎてる。しかし悪気はないし老化でもない、小学校の通信簿から注意散漫忘れ物多しが常だったからこれは俺の性格だ。

おばちゃんはニコニコしながら近寄ってきて「こんにちは」って言ってくれるのでこちらも満面の笑みで返すのだが爺さんはしかめっ面でとっつきにくい。おばちゃんは笑顔から始まり爺はしかめっ面から始まる。爺は性行為がだめになったら金玉取ってエストロゲンを打て。それで世の中平和になるという俺の持論。

そんな俺も爺になったけど、金玉取る勇気がないので忘れたふりしてこのまま人生過ぎ去るのを待つ。

 

 

『2019.06.05~07 札幌。』

この日は晴れてたので明石大橋から御所から琵琶湖から佐渡からくっきり見えて伊能忠敬になった気分。札幌空気美味いわ。 いろいろ美味しいものいただきましたがあんまり興味ないので割愛。
仕事の取材半分で連日夜の街すすきの堪能。クラブのお姉さんはみんな白くて背が高くモデルタイプが多い。しかし話してみると素朴でおとなしめで総じて品がある。下品でうるさいキタやミナミとは全然違う。ゲイバー『ららつー』のショーも爆笑しただけどしっかり練習してて好感が持てました。 昔、札幌控訴院だった札幌市資料館。 この中に『おおば比呂司記念室』がある。先生は札幌出身でしたか。ショップのおじさんにいろいろ話聞けて大いに刺激を受ける。絵本はすぐに絶版になるので小さいながらもこんな美術館を作って原画を大切に保存するのはとても意義深い。もう一人の札幌の偉大な画家三岸好太郎。こちらは立派な美術館。31歳で夭逝したのにこれほどの美術館で画業が保存されるというのは驚きだ。 『マリオネット』あまりの迫力に気圧された。こんな絵が家にあったらさぞ恐ろしかろうなぁ。彼は早くに死んだけど妻の三岸節子は94歳まで生きて花を中心に多くの明るい作品を残した。それが彼の救いでもあるな。札幌はいいところだ。なんだか心洗われたわ。
帰りは飛行機だだ遅れてANAから2000円もらった\(^o^)/。

 

『2019.06.03 絵日記 エイジング。』

描いて消してまた描いて消して描く。そんなことしてるうちに手の痕跡が積み重なって歴史になりだんだんと画面に味が出てくる。いわゆるエイジングってやつです。年取ると自分と同じ様に歴史を重ねてきたものに惹かれるようになるもので、新品だとどうも居心地が悪く落ち着かないのです。

ただ女だけは若いほうがいいだろう、男はみんな爺になっても若い女が好きだとお思いでしょうがこれもさにあらず、こちらが年寄りだと歳を重ねた熟女の方が良かったりするのです。自分が若い頃には全く理解できなかったけど、若い女はうるさいし元気すぎるし脂ぎってるしよく食うし、とにかく疲れるのだ。もちろんそのはるか以前にそもそも相手にされないのだから、はなから心配ご無用。

 

『2019年06月TOP絵 「陽春の候」。』

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実は5月のTOP絵を失敗して全部消して下地も塗り直して一から描いた絵。
胡粉と方解末と金粉のアクリル下地に油とテンペラで描いたら、半つや消しで日本画みたいになった。柔らかい絵にしたかったので大変満足。

とりあえず失敗した後なので完成してよかった。失敗して全部削り取って一から描くパターン結構多い。ウネウネやってるより一から描いたほうが早いのよね~。

 

『2019.05.27 絵日記 写生と創作では使ってる脳の部位が違うのではないか。』

この形をここに、こっちに長い曲線を、ここは漆黒の闇にとかその時々の思いつきで描き入れる瞬間の脳はとても興奮している。失敗のリスクも高いので緊張感もかなり高くスリリ~ン~ア~ンエキサイティン~な状態だ。気がついたらクタクタになっているのだが間違いなく楽しい。対象に依存しない抽象画を描いてる人もこの脳の状態だと思われる。

これに比べて写真とか丸写ししてるとこの興奮がまるで訪れず、脳の大事な機能の一部が止まってしまってる気がする。楽しくないことはないがまぁ作業であって想像とは程遠いのではないか。

もちろん貧弱な想像力で描かれた創造画など見るに耐えないので、そんなものなら誠実に描かれた写生画のほうが遥かにマシだが、少なくとも自分は単なる写生は退屈なのだ。窓から見える風景とかは老後の趣味に取っておこう。ん、もう老後か?

 

『2019年05月TOP絵。』

5月13日の日記絵を油絵にしつつある絵。またテンペラとの混合。日記絵を元にはしてるけどなぞってるわけではなくてちょこちょこ見るくらい。その都度どんどん描いたり消したりして形を探っていく描き方の方が性に合ってる。日本画のようにまず骨描き(下書き)して、それをなぞる的な技法はこらえ性がなくて描けない。

もう5月が終わりそうなので途中だけどUPだ。