「風呂」カテゴリーアーカイブ
『2019.11.18 銭湯文化。』
『2019.11.16 備忘録 今日の銭湯。』
『2019.04.22 和歌山花園プチツー。』
『清児(せちご)の湯。』
『真冬のセロー通勤はもっぱら下道。』
225から250になって最高速も140㎞に伸びて高速も苦ではないセローだが、寒いだけであまり意味がないので通勤ではもっぱら下道。今の時期でも凍結まではいかないので全然普通に走れる。
とはいえこの「グリップヒーター」がないとかなりつらい。グリップカバーは危ないので付けないようにしてるのだが、付けたら汗かくくらい暖かい筈。そろそろいいの出てるかな。
キャブからインジェクションになって弱っちくなったと思いきや、始動も一発、エンストしないし、ゴンゴン走るし問題なし。燃費もいいし、何より軽いのがいい。
確かにでかいBMWとかでゆっくり走るのも気持ちいいんだけど、俺の場合「実用」を取ったらセロー一択これしかないです。
最近毎日セロー通勤だが、この真冬では湯冷めが嫌で銭湯に寄れないのが唯一の難点。いやしかし、それも今度トライしてみよう。
『今年の総括は、風呂だな。』
とにかく銭湯やスーパー銭湯によく行った。地元近くには『延羽の湯』と『太子温泉』があるし、仕事場近くは『美笹の湯』『虹の湯』『清児の湯』がすぐそこにある。その上ちょっと足を延ばせば『滝の湯』『奥水間温泉』『ほの字の里』『牛滝温泉』『犬鳴温泉』『神通温泉』なんかが乱立しててまさにこの辺は温泉銀座だ。
熱い湯は躰によくないので40度いかないくらいのぬる湯がいい。『美笹の湯』と『延羽の湯』の加減がいいけど、とくに『美笹の湯』の炭酸泉は自律神経にもいいようで、ここに10分も入ってるとポッカポカになる。時々本気で寝る。
しかし俺的総合点では何と言っても『清児の湯』だ。ちゃんと温泉だし、440円で昼12時から朝9時まで営業してていつでも入れるのがとても助かってる。
来年もよろしくお願いいたします。
『和歌山龍神温泉上御殿。』
日光へ行こうと計画してたのだが、サンダーバードが止まって中止になったので急きょ龍神温泉に変更。下か上か迷ったけど結局上御殿に。
紀州の殿様(徳川頼宣)が作らせたという「御成(おなり)の間」。最初この部屋に泊まろうと思ったけどトイレも鍵もないから、結果観るだけにしといてよかった。
やっぱりここの湯は最高で、ナトリウム炭酸水素塩泉でラジウム含有量が豊富な泉質。出てからも足の先までスベスベが続くのは龍神ならでは、美人の湯だけの事はある。
で、飯がこれ「地の食材しか使わない」という激しい意気込みを感じた。唐突に伊勢海老なんかを出すでなく、山の物をなんとかおいしく食べてもらおうという工夫が素晴らしく、これが本当にうまかった。朝も鮭さえ出ない徹底が潔い。
日光は陽明門の修理がある程度終わるまで延期することにしたが、今回の龍神は湯も飯も大変良かった。道も阪和道有田から来たらトンネルもできててすんなり来れる。ただ嫁と旅行すると酒量がすごい。
『編集さんと新年会。』
毎年恒例の神戸での新年会。いつもこの眺めのいいホテルをとってくれるけど、どうせ朝方まで呑むんだからカプセルホテルでも可。
時間もあったし北野異人館が近いので20年以上ぶりにうろこの家とか行ってみる。鼻をなでると幸せになるというイノシシ、幸せどころかものすごい坂で汗だくになった。
異人館街もかつての華やかさはなく廃墟や整地されてるところが目立った。確かに異人館など騒ぎ立てるほど珍しくもない、逆に廃墟の方に入ってみたかった。
朝4時まで呑めや歌えやして翌日、新神戸から海までブラブラ歩いてスーパー銭湯入る。まぁまぁだったが貝塚の方がいいな。そばとケーキ食って帰って嫁とまた呑みに行って寝る。たまに編集さんと呑むの最高だな。