カテゴリー別アーカイブ: 仏教・宗教

『清児(せちご)の湯。』

銭湯なのに天然温泉で露天とか泡風呂とかあるのに440円ですごいお得感。
この「ゆ」の電飾がステキ。最近下の方が消えてて残念だけどバリイさんも赤く染まる。

清児とは、僧行基が観音菩薩を求めてこの地を訪れた時に、道案内してくれたり餅くれたりした子供たちに「何と清らかな児らよ」と言うたのが起源とか。名前としては「せいじ」とも読むようで親しみ。

この辺いろいろスーパー銭湯あれども、結局はここに落ち着く。ちょっとだけ貧乏くさいところが肌に合ういい風呂屋。

 

『健康だったためしがない。』

the-seiji-pen-and-ink-drawing-fish2生老病死一切皆苦、人間生きてる事は苦そのもの。仏教的にはこの生きてる苦しみから逃れるために修業するか仏にすがるかしろという事なんだけど、確かに人生は苦痛で満ちている。

どこも悪くないすばらしい健康と、どの部位もぴちぴちツヤツヤの美しさと、どこまでも走り続ける体力と、何もかも即決判断できる明晰な頭脳なんてものは、持てたとしても一生の中の一瞬だけで、残りの人生は、ままならない病気と、衰えていく美と、動かない体と、回らない頭を抱えて騙し騙し生きていく事になる。

持病とか別にないんだが、ちょっと湿疹とかできただけで暗い気分になってしまう。ほんとに今までの一生、厳密には病気でなかったことが無いからな。ほとほと人間とは生きにくい生物だ。

 

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『烏枢沙摩明王(うすさまみんにょう) かまぼこ型に油絵具で描く。』

何かが入ってたかまぼこ型の容器に粘土を詰めて乾燥させて、上にガーゼ貼る。sew307
その上にまた粘土を刷り込んでから、下地にまた方解末メディウムで溶いたやつ塗る。sew308
墨で輪郭とか黒い個所描いてから、油絵の具で彩色(主に顔部分)。sew309
3時間ほどで完成。乾燥したらニス塗ってトイレを守ってもらおう。sew310平面じゃないのも面白いな。

 

 

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『今日の油絵~不堕悪趣。』

「いったい親父は極楽に往けるんかな」などと考えつつぼーっとネット見てたら「彼女のうんこを食べてしまった」ってタイトルに爆笑して何もかもどうでもよくなったので、小さい油絵を描く。sew303 sew305『不堕悪趣』ってのは、「悪い趣味に陥るな」という意味ではなくて「地獄に落ちない」という意味です。

 

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『車通勤という大量殺戮。』

THE SEIJI Pen-and-ink drawing Plantこの時期から虫がワラワラ出てくるわけだが、例えばアシダカグモ(でかくて走るゴキブリ食う奴)やタカラダニ(赤くて小さくてこの時期ウジャジャいる奴)は殺す必要がない。害がないからだ。蚊すらまだこの時期はおとなしいから別にいてもいい。ただゲジゲジ、ムカデ、スズメバチなんかは実害甚だしいので殺してしまわねばならない。できるだけ無用な殺生はしたくないのだが背に腹は代えられないので御座います、ああ南無阿弥陀仏。

とか聖人ぶっても車やバイクに乗れば誘蛾灯が80キロで走ってるわけで夥しい無害な羽虫達がヘッドライトにぶち当たって潰れ死ぬる半端ない殺生大量殺戮となる。まぁ虫を踏まないように外にも出ない雨安居(うあんご)してる坊さんでもない限り我々凡人は日々是無用の殺生だらけですな、ああ南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

 

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『便所掃除して棚付ける。』

小便の方は使用禁止なのでうっちゃっておいたのだが、余りにも埃っぽいのでそろそろ掃除しようと奮起。ついでに棚付ける。

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うちの便所の神様は「広目天さん」
アシさんにもらった関節可動式の海洋堂製仏像だWW。
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本来便所の本尊は、烏枢沙摩明王(うすさまみんにょう)」らしい。
写真は永平寺の東司(とうす)=便所で撮ったもの。
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ちょっと照明もおしゃれに。これもT君からのもらい物、元気にしてるかな。sew243

 

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『拈華微笑(ねんげみしょう)。』

THE SEIJI pencil Twisted flower拈華微笑(ねんげみしょう)
インドの霊鷲山(グリドラクータ)上で釈尊が黙って華を拈(ひね)ったところ、大衆はその意味を理解することができなかったが、迦葉(かしょう)尊者だけがその意味を理解して破顔微笑したため、迦葉に禅の法門を伝えたという。

なんかこの話好き。花をひねるとか、ちょっと大人な暗号のような感じもするし、お釈迦さまの指は長く繊細で柔らかいらしいから、花をねじる時にはきっとセクシーだったに違いないとか色々考えてしまう。

 

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