月別アーカイブ: 2018年7月

『2018.07.28 絵日記 儚(はかな)さ。』

この世にはなにかしら「真理」というものがあるに違いないということで、いろんな偉い人が数学やら哲学やら量子力学やら宗教学やら研究してるわけだが、「この世は儚(はかな)い」というのは真理の1つに違いない。

殊に美しい女性を見ると、この美しさは今この瞬間にも衰えつつあるという思いにかられて、その儚さにちょっと悲しくなる事が多い。

淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなしで、永遠に続く美しさなどありはしない。驕れる者は久しからず、浪速のことは 夢のまた夢というわけだ。

だからこその美しさを留めておきたくなって彼女たちを描く。永遠に作品を残そうなどとはさらさら考えていないが、描くことでちょっとでも永遠に触れられるような気がするのである。

 

『趣味の油絵 「タイトル未F0号」2層目。』

グリザイユ(モノクロ画法)で1層目描いてしばらく乾燥させてたF0号。
通常のテンレピンオイルにベネチアテレピン(糊成分)を少し足して、青を薄くグレーズ(透明な絵の具を薄く塗ること)。少しづつ他の色も加えつつ形を整えていく。青を入れると透明感が出るのだ。 ちょっと優しい顔になってきたぞ。

 

『2018.07.24 絵日記 浮気するとよさがわかる。』

他と比較しないとその「よさ」になかなか気付けないのが人間というもので、あれこれ目移りしてつまみ食いしてしまうのは女も車も同じです。

ハスラーの走行距離が12000kmを超えたので次どうしようかとダイハツとか覗いて色々検討した帰り道に運転したハスラーの走りがとても快適だったので、ああやっぱりこいつこそ俺の相棒だと再認識したというわけです。いやあいい車だ。こいつに勝てるのはいまのところジムニーくらいだ。

 

『2018.07.23 絵日記 発信しない人。』

この世界総承認欲求時代において、全くそんなことの外にいる人達がいる。
自分の情報を発信するなど夢にも思わない人達だ。

はじめから発信する技術も関心も全くない老人や労働者のおっさん、
子育てや介護やパートに忙殺されてそれどころじゃない主婦、
犯罪者、
反社会的勢力に属する人、
不特定多数のイイネの虚しさに気付いてる学生、
経済的困窮者、
そもそも普通すぎて発信することなんか何もないOL、
発信どころか絶対個人を特定されたくない過去を持つ男、
などの人達だ。

発信できる情報など高が知れてるな。

 

『2018.07.22 絵日記 事務所間仕切りカーテン付ける。』

事務所が広すぎてクーラーが効かないので、布で仕切ってみた。
全然違う。めっちゃ涼しい。
開けたらこんなに広いし、玄関先まで冷やす意味が全然ないというわけで。
天井が270cmもあるのでサイズがあったこの安物のインド綿を3つ購入。
その布を百均のカーテンクリップで吊るしただけ。はじめはロールカーテンとか考えてたけど高くて断念して逆に良かった。 総額1万以下で収まったけど、安物だからこそ向こうがちょっと透けて涼しげに。この事務所の雰囲気にマッチしててお気に入りです。

 

『2018.07.19 絵日記 午后の夢。』

 

軋みながらモサモサグリグリ生えてくる雑草と

ブンブン蜂の羽音に怯えて木陰も途切れた道を行く

思わず項垂れて下を向けば

自分の影が陽に焼かれジュンと蒸発するを見る

黒い影は空へ昇り大きくきれいな群青に紛れた

そちらでは甘い桃をたくさん食べてください

 

『2018.07.18 絵日記 7月18日。』

あっついな~。
ちょっと熱中症っぽかったけど、塩気とか水分とか冷房とかアイスノンとか色々こまめにやってたら治ってきた。冷房のつけっぱなしあたりっぱなしも弱るので、長袖とかもうまく使って自衛。今年の夏はなかなか手ごわい。
さすがにタオル巻くバリィさん。
それでも都会よりは涼しいと思う。