月別アーカイブ: 2019年2月

『2019.02.27 絵日記 まだ30年位描けるかな。』

モネは2000点を超える作品を残している。ピカソは油絵と素描だけで13500点、北斎は3万点。

享年はモネ86歳、ピカソ91歳、北斎88歳。

先日カツァリス67歳のピアノコンサートを聴いたが、まさに息をするように弾いてた。上記の画家たちも毎日毎日息をするように制作したのだろう。

そしてフェルメールは諸説あれども生涯作品35点、享年43歳。
一体これは少なすぎやしないか?「カメラ・オブスクラ」を使って描いたから時間がかかったと書いてあるものがあったが、逆にデッサンしなくていい分「時短」になると思うからよく分からない。フェルメールは好きだったけど最近は不自由そうに感じてちょっと興味がなくなった。

やっぱりモネがマイブーム。野外制作をしたのはモネが最初らしい。野外で描くと情報量が全然ぜんぜん違う。高校の美術部合宿で描いて以来だし誰かに見られたら恥ずかしいけど、ちょっとやってみたい。

 

『2019.02.25 色日記 月。』

さすがにこの色は暗すぎて鉛筆光って描きにくかった。
最近月がでかいな。

ちえみちゃんの手術が成功したようで良かった。うまく行けば3週間位で喋れるようになるとか、このまま全快して欲しい。
人生でファンクラブ入ってたのはちえみちゃんと矢沢永吉の2人だけ。

仕事が終わったので今日は油絵。

 

『2019.02.20 絵日記 58歳になった。』

時々TVとかで盗撮犯人58歳とか見ると「そんな爺になってまで何やっとんねん」って思うけど我が身も58歳だ。またそのTVに映ってるハゲデブ親父を見て「なんと醜い」と思うのだが自分もそのように見えるのかと思うと全く慄然とする。

堀ちえみちゃんが大変で池江璃花子ちゃんもそうだが、とにかく生き延びて欲しい。『人類が知ってることすべての短い歴史』(Bブライソン)を読むと、地球が太陽との適当な距離を保ちいろんな隕石がぶつかってたまたま生命が生まれて数々の大量絶滅の危機を乗り越えて先祖が1人も途切れることなく延々とセックスして自分につながっている事がいかにありえない奇跡かよく分かる。そして人間以外の生物は生きていることに意義など求めない、ただ生きているだけで十分満足している。記録も出さなくていいし歌も歌えなくていいからただ生きていて欲しい。全然おもしろくなくて過労死寸前だったサラリーマン時代、ちえみちゃんのラジオにどれだけ助けられたことか。まずは手術うまくいきますように!

 

『趣味の油絵 ルツーセとベネチアテレピン。』

随分前に描いてた奴。思い出してはちょっと描いてたりしてたのだが表面はもうカサカサのつや消しになってしまっている。思い立ってまた加筆することにした。その前に表面に加筆用ニスのルツーセを塗る。ルツーセはなるだけ薄く伸ばしたいので手で塗るのだ。均一につやが出た。しっとりしてきたら絵の具にベネチアテレピンを混ぜて加筆開始。 ベネチアテレピンは油絵らしいつやを出すのに最適な油で、古来よりずっと使われてる。少し混ぜるだけで重厚な絵の具に早変わり。テレピンで薄めて使う事。テレピンだけのお汁描きでは絶対できないしっとりした表現ができる。絵の具の発色も格段に良くなるし細かいところが描ける様になるのだ。今日は左中心に加筆。2月のトップ絵にでも間に合えば。最近は仕事サボってこんなことばっかりしてる。気がつけば帰る時間で更新さぼりまくり。

 

『2019.02.05 絵日記 理想的な美人画。』

どんな美人画を見ても満足できないのは、つまるところ顔が好みとずれてるからだと思う。藤田も好きだしダビンチもすごいけど、全然好みじゃないので心から感情移入できないのだ。

タイプ的にこの人が一番理想に近い。気品がもう比類なく内面から慈悲の心が溢れ出ている浄瑠璃寺吉祥天女像。しかし角度によってはデブすぎたりブスだったりするのが玉に瑕。そしてこのまま描いても全然絵にならないのが難しいところだ。

 

『2019.02.02 絵日記 多忙でした。』

年を取ると怒りっぽくなったり涙もろくなったりするのは脳のブレーキが効かなくなっているからだとチコちゃんが言ってたが、段々と好きな事しかしたくなくなってきたのは確か。まぁ結構好きにやってきたけどどんなに頑張っても後30年あるかなしか、子供いないし、何も残す必要もないし、後は野となれ山となれてな気分になってきた立春間近の丑三つ時でした。