月別アーカイブ: 2019年8月

『2019.08.31 絵日記 写真加工。』

絵の場合は単純に描くところが多いのでブサイクの方が面白いのだが、さて出来上がってみるとあまり手元に置いときたくない。やっぱり絵は、ある「イデア(理想)」を求めるもので単なる観察記録ではないな。

しかしこうやって描いてみると、確かにこの染みは消したいなとか、この鼻が少しシュッとしてたらいいかなとか、この顎はやばいやろとか思うので、女共がsnowやphotoshopで加工したくなるのもまぁ無理はないか。

あ、回線工事するのでしばらくお休みかもしれません。

 

『2019.08.29 Pixel 3 XL。』

最近携帯をPixel 3 XLに変えてからSpotifyを一日聴いてる。携帯でもPCでも聞けて月額約1,000円。米津玄師とか中村雅俊とか聴けないやつもあるので営業頑張ってください。ただ聴ける歌手は廃盤とかも網羅されてるので井上陽水コンプリートしようかと思ってたから大いに手間が省けた。洋楽に強いのでLo-Fiとか垂れ流すには最適。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

というわけで、優雅に朝飯作る。
上の2枚はOLYMPUS PEN Lite E-PL1だけど、Pixel 3 XLのカメラもなかなかきれいに撮れる。前のスマホはiphone7だったから今は高性能なのかもしれないけど、こっちのほうがはるかにいいような気がする。その上何やかやで月の支払いが3,000円ほど安くなったのでSpotifyの1,000円払ってもまだ大丈夫。全体的に反応良すぎて押し間違い多いです。

ここぞという絵は容量と相談しながらRAWで残すのだ。

それにしても人の携帯の情報ほどつまらないものはないなと書きながら思いました。

 

『2019.08.28 絵日記 夏は記憶の中に。』

「夏といえば海に行く」という行為が自分の中で無くなって久しい。

カーブの先に見え隠れする青い波!裏っ返しでプカプカ浮かぶ目に入る波間に踊り狂う陽光、落としても落としてもメンヘラ女のようにベタつく砂、浮き輪に擦れてヒリヒリチクチクのカチコチ乳首、やたら美味いイチゴ練乳かき氷、シャワーを浴びた後にふかれる涼しい夕風、そして素晴らしい夕暮れの中の彼女達!

そんな夏は、記憶の中にあるだけで今は全くリアルではない。現実は糞暑い車に乗り込むだけでスルメイカのようにシオシオのパーである。海へ繰り出すなどとんでもない話だ。

しかし記憶は純化されて、まるで夏の小箱に入った結晶と化している。振るとキラキラ透明な音を奏でて、年ごとに美しく研ぎ澄まされていく。

わざわざ今海へ行って、臭いバーベキューやら、マナーもクソもないイカレポンチやら、淀みに浮かぶペットボトルやら、砂に埋れた煙草の吸殻やら、帰りの渋滞の煽り合戦やらで、その純化された夏の結晶たちを上書きする必要は、いやいや全くない。

俺の夏はもうこれで完成しているのだ。

 

『2019.08.25 絵日記 腰が痛くなるまで整理整頓。』

やる気が出ないので、徹底的に整理整頓を始める。まずは気になってた親父のTシャツをウエスにするために一定の大きさに切り揃える。これだけで2時間位かかる。いらぬ靴を捨てる。バラけてた同じものを同じ箱に入れる。衣類を洗濯して収納する。ノートの背にタグをつける。そこにあったことに今まで気が付かなかったものは捨てるべく検討する。残す場合は使いそうな場所に移動する。箱には中身の名詞を書く。食品の賞味期限を書く。そしてどこといわずやみくもに掃除機をかけるのだ。

 

『2019.08.22 絵日記 煽り運転はスモークガラスのせいでしょう。』

 煽り運転が話題になってるけど、煽り煽られというのは日頃運転してたらこれ日常茶飯事で、みんな生きてるモードが違うのだからある程度仕方ない。今日が締日で5時までになんとしても得意先に着きたい営業マンはリゾートに向かう家族のノロノロパパの安全運転はめちゃめちゃ鬱陶しいし、食中毒の子供を病院にと急いでいる母親にとって高齢者の一車線安全運転は腹立つ以外ない。

しかし一番の問題は何度も申し上げました様に「スモークガラス」でありまして、車内の様子が全くうかがいしれないという、この一点に尽きるのでございます。

最近はフロントガラスからでさえ車内が見えないスモークガラスになっているので、近づいてくる車がどのような事情で近づいてくるのか全く判断できない。そうなれば我々の想像力は最も邪悪な悪意に満ち満ちた運転手を作り上げてしまい、煽った煽られたの被害者意識がマックスまで増幅されての報復合戦が始まるのです。はじめから悪意あるトラックなどはカーテンで自分を見えなくしたりしてることでもそれがわかる。おそらく警察だってスモークガラスのせいで邪悪な犯罪者を想定せざるを得ないはずで、そんなことも悪意の連鎖につながっている。

完全に運転手の年格好や表情が読み取れたらほとんどの場合腹など立たない。必死にハンドルにしがみついてるお爺ちゃん、かわいい初心者のお姉ちゃん、子供満載の頑張るママ、汗ダラダラの営業マン、法事に奔走するお坊さん、ノロノロ運転や近づいてくる車がこんな運転手だとわかれば仏心も湧くというもので。

古いミニクーパー(もちろん完全クリアガラス)に乗ってる若いカップルを見たことあるけどめちゃめちゃオシャレで微笑ましかった。そう、車はおしゃれに乗るもので運転手もそれぞれ楽しく自己主張すべきです。

したがって煽り運転はスモークガラスを標準にしてしまったメーカーのせいも大きいので、少なくともメーカーはクリアガラスを用意すべき。もっと言えば法律でスモークガラスを禁止すべき。これで煽り運転事件は激減すること間違いないと思うけどな~~~。

 

『趣味のテンペラ画 「赤茄子婦人」。』

トマト(赤茄子)から生えてきた婦人の図。最近毎日トマト食べてるので描きたくなったのかも。トマトからは生命力を感じるしどこか女性的な雰囲気がある。
今回は白と黒の顔料を使わなかった。この2色を使わないと顔料自体の主張が強くなる。真ん中の白く見える部分は下地の色が出てる部分。

テンペラだけで描いた上に白を使ってないので顔料が表面にむき出しな感じと、微妙に水に溶ける感じが面白かった。爺になると目が悪くなるからか色が恋しくなる。赤いちゃんちゃんこもこんな理由あってのことかも。

お菓子の蓋に布貼って基底材にしてるのでとても軽い。テンペラだけだとあっという間に描ける2時間位。

 

『趣味の油絵 「今日は魚にする」。』

8月7日に一層目描いたやつを仕上げる。
今日は魚を食べようと思い立った女の図。タイトルやテーマは後付けが多く適当。引っ掻いたり胡粉をグレーズ(透明絵の具を薄く塗ること)したり色々やってみる。普通はテンペラの上に油絵の具をグレーズするのだが、逆にテンペラでグレーズすることも多い。半透明になってちょっとボケた感じになるのが好きなのだ。
胡粉をグレーズして下の色をなんとなく見せるのは日本画の常套手段。登山の疲れでちょっと描いては爆睡しながらなんとか完成。

 

『2019.08.14 二上山登山。』

体がなまっているので嫁と早起きして二上山登山。
今回は二上神社からのルート。500mやそこらの山、楽勝ですよ。と思いきや、結構な急登が続くほとんど階段の登山道で体中の汗が吹き出る。 休憩すること数回、たっぷり1時間半かけて登る。途中ジャージ姿で携帯と杖だけ持った女の人が軽々抜いてゆく。彼女は我々が登頂する前にもう下りてきた。ちょっとルートのことを聞いたりしたのだけど汗もかいていないし息も切れていない。多分毎日の散歩コースなのだろう、かっこよすぎる。 そんな感じで日課で登ってるようなお爺さんも何人かいた。台風の影響で曇っててホントよかった。カンカン照りだったら多分死んでた。天武天皇の息子で、後に謀反の疑いをかけられ24歳で自害した可哀想な大津皇子(おおつのみこ)の墓がある山頂だが、参るどころではない疲労(;´Д`)。 下山すると遠くでゲリラ豪雨降ってた。
この後、延羽の湯入って焼肉食って帰る。めっちゃ疲れた。田中陽希がいかに化け物かよくわかった。定期的に登ろうと嫁と約束、やっぱり山はいい。疲れたけど体中の水分を入れ替えたような爽快感。 夏山ではポカリより、凍らせた水と塩分補給の飴がいい。ポカリは喉がカラカラになるだけ。あとこの辺は火山灰の凝灰岩なのでちゃんとした靴を履いていないとズルズル滑ってめっちゃ疲れる。ズボンもGパンはあかん。次回は装備と備品整えてリベンジだ。

 

『2019.08.14 一番暑い日にセローに乗る。』

事務所からの帰りの朝5時半頃ですでに暑い。もりもり気温上がるけど気持ちいい。 次の日の出勤。気温は37度くらいだからこのトップケースの中は60度以上になるはず。これでダニが全部死ぬのでヘルメットはいつも入れっぱなし。かぶる時ほっぺたが灼熱だがダニに食われるよりはるかにマシだ。 プレクサススプレー缶が爆発しないかちょっと心配。熱くてもウェアはプロテクター含め重装備で走る。もちろんブーツもグローブも装着。汗だくになるが長袖の発汗性のいいアンダーアーマーのおかげで不快ではない。 出勤して裸になって冷房ガンガン、キンキンに凍ったプチトマトを5つ食べる至福。その後爆睡の至福。
「一期の楽しみは、うたたねの枕の上にきわまり、生涯の望みは、おりおりの美景に残れり。」(方丈記)  まさにこれ。