『2018.03.23 絵日記 お気楽に楽しく手早く描こう。』

仕事でもなく発表するあてもなくただの落書きにも関わらずムクムク湧いてくる「ここはもうちょっとキチンと描いておかないと」という意識。これは誰に対してというよりも自分で自分に最低限超えねばならない基準値を設定してるからであって、絵かきに限らず自己に厳しい日本人は大抵このような現象に陥っている。

でもあんまりきっちり描きすぎると、「ただ誰からもご批判を受けない」だけの、つまらない物になってしまう恐れがあるので要注意。

「顔は好きだからきっちり描くけど、あとはぶっちゃけめんどくさいんだよね~」みたいな欲望に正直な作品の方が魅力的な事が多い。端っこまでギッチギチに描き込んでるアングルやダヴィットは観てて飽きてくるけど、ドラクロアからこっち印象派の諸先生方などは、描き殴り描きっぱなしの中に観るべきところが多くて楽しい。きっちり描きこめば良くなるとは限らないからだ。

それと、早く描くということも意外と大切。考えるより早く矢継ぎ早に作品を生産した早描きピカソの天才とは、一気呵成そのものの中にあるような気がする。

ま、いずれにしましてもですね、お気楽に楽しく手早く描こうということです。

 

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