『漫画家になるには その10 編集とは何者だ?』

THE SEIJI pencil Editor

作品ができたら、まず最初の関門がこの人達、編集である。
読者に読んでもらう前に、彼らに気にいられなくては作品は世に出ない。

早稲田とかの文学部を出て出版社に就職、
若い新人を見てくれるのは大抵若い編集さんだ。
新人漫画家を前に弱気なところは見せられないので
虚勢をはって偉そうであるが、彼ら自身経験も浅く
いったいどんな漫画が売れるのか、さっぱりわかっていない。
しかし会社員として、はやく成果を出したい
またそれなりの夢もあるので、時として理想主義的頓珍漢な指導が入ったりする。
でも大抵2日酔いなので、言ったことを覚えていなかったりする。
ちょっと面倒な人種と言えるかもしれない。
さてこの人達にどう対処するべきか。

基本的に「編集といえどもサラリーマンである」と心得よう。
彼らの立場に立ってみると、日本文化に携わる前に一会社員だから、早く帰りたい。
だから仕事は手早く済ませたいし、面倒な漫画家は相手にしたくない。
出来たら素直に直しに応じてくれる漫画家がいいし、
話をしてても面白い人がいいかな。

まぁ大体こんな風に考えているので、こちらはそのような漫画家になれば
可愛がってもらえるというわけです。
編集さんを味方に付ければデビューはぐっと早まります。
と言うより編集さんに嫌われたら、
余程実力が無いといろいろはかどらないでしょう。

最初のうちは出来るだけ素直に
編集さんの意向をくみ取って直しに応じましょう。

blogmura

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