『2018.07.28 絵日記 儚(はかな)さ。』

この世にはなにかしら「真理」というものがあるに違いないということで、いろんな偉い人が数学やら哲学やら量子力学やら宗教学やら研究してるわけだが、「この世は儚(はかな)い」というのは真理の1つに違いない。

殊に美しい女性を見ると、この美しさは今この瞬間にも衰えつつあるという思いにかられて、その儚さにちょっと悲しくなる事が多い。

淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなしで、永遠に続く美しさなどありはしない。驕れる者は久しからず、浪速のことは 夢のまた夢というわけだ。

だからこその美しさを留めておきたくなって彼女たちを描く。永遠に作品を残そうなどとはさらさら考えていないが、描くことでちょっとでも永遠に触れられるような気がするのである。

 

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