『2018.09.08 絵日記 手を握ってお釣りを渡すレジの子。』

57年生きてきて、初めてレジの子に手を握られた。

左手でてシートをもってその上にお釣りを載せ、その上に右手をかぶせてこちらの手を握るのだ。やりようによっては手と手を触れないようにできると思うのだが、わざわざ手をずらしてまで接触面を増やしてギュッと握る。確実にお釣りを渡すために違いないが、仕事熱心なのか何なのか。

レジ袋に詰めながら観察してると、当然ながら誰に対してもこの渡し方で別段恥ずかしがるでもなく平然と業務をこなしている。特別の意味は何もなさそうだ。

顔は十人並みだったが、意表を突く攻撃が素晴らしい。この子を指導した上司と素直に指示に従うこの子に敬意を評すため、また行こう。爺の幸福はこんなささやかなところに落ちているものです。

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