『2018.11.01 絵日記 塔を建てる女。』

11月は秋なのか冬なのかいまいちよく分からない。しかしなにかこう創作意欲みたいなものが湧いてくるのは確かだから秋なのだろうな。

自分の過去を塗り込めるように塔を建てる女。しかし塗り込めても塗り込めても過去は女を見つめ返す。
すっかり克服したと思っていた過去。しかしうなされて寝汗で目覚める明け方の不愉快。ちょっと恥ずかしいだけの過去でもこれなのだから、殺人とか犯してしまった人はどうやって過去の呪縛を精算するのだろうか。
この女も必死で過去を隠蔽しようとするが、過去はかくも容赦なく。

と、ここまで考えてから絵を描くのではなくて、描いてるうちにこういう思いが浮かんできて目を描き入れたりする。このスリルが描く醍醐味ですな。

 

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