「旅行」タグアーカイブ

『2019.06.05~07 札幌。』

この日は晴れてたので明石大橋から御所から琵琶湖から佐渡からくっきり見えて伊能忠敬になった気分。札幌空気美味いわ。 いろいろ美味しいものいただきましたがあんまり興味ないので割愛。
仕事の取材半分で連日夜の街すすきの堪能。クラブのお姉さんはみんな白くて背が高くモデルタイプが多い。しかし話してみると素朴でおとなしめで総じて品がある。下品でうるさいキタやミナミとは全然違う。ゲイバー『ららつー』のショーも爆笑しただけどしっかり練習してて好感が持てました。 昔、札幌控訴院だった札幌市資料館。 この中に『おおば比呂司記念室』がある。先生は札幌出身でしたか。ショップのおじさんにいろいろ話聞けて大いに刺激を受ける。絵本はすぐに絶版になるので小さいながらもこんな美術館を作って原画を大切に保存するのはとても意義深い。もう一人の札幌の偉大な画家三岸好太郎。こちらは立派な美術館。31歳で夭逝したのにこれほどの美術館で画業が保存されるというのは驚きだ。 『マリオネット』あまりの迫力に気圧された。こんな絵が家にあったらさぞ恐ろしかろうなぁ。彼は早くに死んだけど妻の三岸節子は94歳まで生きて花を中心に多くの明るい作品を残した。それが彼の救いでもあるな。札幌はいいところだ。なんだか心洗われたわ。
帰りは飛行機だだ遅れてANAから2000円もらった\(^o^)/。

 

『2018.05.16-19 上海。』

用事と観光と兼ねて上海行ってました。
中国人苦手だったけどすっかり好きになって逆にストレスない生き方に感心する様になった。細かいことに汲々として人の批判ばかりの我々、やりたいことバンバンやって全く躊躇ない彼らのエネルギーにはとてもかなわんわ。
キレイな人も多かった。

 

 

『温泉と寺はどこか淫靡である。』

THE SEIJI pencil Belief田舎の温泉って大抵は弘法大師とか役行者とか行基とか密教系の僧が関与してる事が多い。だいたい開湯伝説があって空海が掘り当てた役行者がつかったって事になってるのだが、どんな山の奥でも、いや奥であればあるほど昨今の健康ランドとは一線を画する信仰心が感じられるのがいい。しかもそんな湯治場の寺社仏閣や仏像神像は当然ながら歴史が古いのがまたうれしい。

以前シンガポールに行った時、マーライオンのその世界的な知名度に比して現物の余りのチープさに愕然としたことがあったが、日本では名も知らぬ廃寺寸前の寺にも鎌倉期の観音菩薩がましましていたりするすばらしさ。日本という国は隅々まで信仰心が行きわたっているのである。

しかしこういう信仰心溢れる古い湯治場に、何かこうセクシーなものを感じてしまうのは俺だけだろうか?温泉、裸、すなわち淫靡、という先入観が寺社の禁欲的な雰囲気で助長されるのか、仏像がそもそも中性的なせいか、旅情そのものがセンチメンタルな気分にさせるのか、どうもいつもそんな気分になる。

1000年も2000年も信仰を保ってきた中には、何かしら秘密めいた風習があってしかるべきだし、やはり弘法大師の真言密教や山岳信仰には、真言立川流っぽい淫靡さが色濃く感じられるのである。まぁ常にいやらしいことを考えているエロ漫画家のこれは職業病かもしれないが、どうも寺と温泉が結びつくとドキドキしてしまいます。

 

blogmura