「自然」タグアーカイブ

『2019.11.25 方丈記。』

大火事、台風、遷都、飢饉、流行り病、大地震と、鎌倉時代の平安京は平安どころかコテンパンにやられてる。そんな中で出世から外れた鴨長明さんが世の無常を感じてど田舎に遁世し狭い方丈に住みこの世の嘆きと諦観を綴った『方丈記』。本は数多(あまた)あれども結局はこの本が一番落ち着く。
この本に帰ってきたら、虚飾と幻の上に立っている今の世の危うさに改めて気がついて、いつでもすべてを失う可能性があるから執着しすぎないようにと背筋がシャンとする。 早晩大地震など天災は必ずやってくる。大事な人との別れも必ず来る。その時多分この本に大いに救われることだろう。鴨長明という人も幾多の問題に即答せずそのまま抱えて我慢した人だと思う。かと言ってずっと悲嘆に暮れているかというと全然そんなことはない。昼寝して音楽に親しみ子供と遊んできれいな景色見て喜んでいる。本当の人生の楽しみを知っていたのだ。 俺も58歳、気がつけば彼が『方丈記』を書いた歳になったことだなぁ。

 

『2019.08.14 二上山登山。』

体がなまっているので嫁と早起きして二上山登山。
今回は二上神社からのルート。500mやそこらの山、楽勝ですよ。と思いきや、結構な急登が続くほとんど階段の登山道で体中の汗が吹き出る。 休憩すること数回、たっぷり1時間半かけて登る。途中ジャージ姿で携帯と杖だけ持った女の人が軽々抜いてゆく。彼女は我々が登頂する前にもう下りてきた。ちょっとルートのことを聞いたりしたのだけど汗もかいていないし息も切れていない。多分毎日の散歩コースなのだろう、かっこよすぎる。 そんな感じで日課で登ってるようなお爺さんも何人かいた。台風の影響で曇っててホントよかった。カンカン照りだったら多分死んでた。天武天皇の息子で、後に謀反の疑いをかけられ24歳で自害した可哀想な大津皇子(おおつのみこ)の墓がある山頂だが、参るどころではない疲労(;´Д`)。 下山すると遠くでゲリラ豪雨降ってた。
この後、延羽の湯入って焼肉食って帰る。めっちゃ疲れた。田中陽希がいかに化け物かよくわかった。定期的に登ろうと嫁と約束、やっぱり山はいい。疲れたけど体中の水分を入れ替えたような爽快感。 夏山ではポカリより、凍らせた水と塩分補給の飴がいい。ポカリは喉がカラカラになるだけ。あとこの辺は火山灰の凝灰岩なのでちゃんとした靴を履いていないとズルズル滑ってめっちゃ疲れる。ズボンもGパンはあかん。次回は装備と備品整えてリベンジだ。

 

『2019.03.27 お庭のローズマリー。』

雑草よけにと随分前に植えといたローズマリー。いつの間にか雑草に埋もれてしまい全然抑止効果ないやんけと呆れはてつつふと見ると元気に生きてる。匂いもいいしピンピンでいきが良いので最近料理に使ってます。

昨日の晩から事務所で寝て全然起きられなくてついには夕方まで寝て何か食わねば死ぬと思ってローズマリー鯖食べたらちょっと元気になってきた。年に一回くらいこんな日があるなぁ。